こうかがくけい‐に【光化学系Ⅱ】
光合成において、水分子を酸素と水素に分解する光化学反応。また、触媒としてその役割を担うたんぱく質複合体。その触媒中心の構造は長らく不明だったが、マンガン原子4個、カルシウム原子1個、酸素原子5個...
グループ‐がくしゅう【グループ学習】
クラスの生徒をいくつかのグループに分け、グループの成員の協力によって進められる学習法。分団学習。
クラウド‐クラスター【cloud cluster】
多くの積乱雲が集合し、団塊状になったもの。しばしば水平方向の広がりが数百キロメートルに達する。熱帯域によく現れるほか、日本付近では梅雨期の東シナ海で発生する。次々と積乱雲が発達し、集中豪雨をもた...
きずな
JAXA(宇宙航空研究開発機構)と情報通信研究機構が共同開発した通信衛星WINDS(ウインズ)の愛称。平成20年(2008)2月に打ち上げ。アジア・太平洋地域の離島や山間地域における高速・大容量...
クラース【class】
⇒クラス
インスタンス【instance】
オブジェクト指向プログラミング言語において、特定の機能や役割をもたせたプログラム、あるいはオブジェクトの雛形であるクラスに対し、プログラム実行時に作成される実際の値としてのデータをさす。
一頭(いっとう)地(ち)を抜(ぬ)・く
《「宋史」蘇軾伝から》他の人よりひときわすぐれている。一頭地を出(い)だす。「クラスで常に—・いていた」 [補説]「一頭地」はあたま一つ分の高さの意、「地」は「一頭」の副詞的助辞で意味はない。「...
うさぎのめ【兎の眼】
灰谷健次郎による児童文学作品。昭和49年(1974)刊行。挿絵は長谷川知子。小学1年生のクラス担任となった、新卒の若い女性教師の成長を描く。NHKの番組、少年ドラマシリーズでドラマ化されたほか、...
うけ‐ふね【有卦船】
有卦に入った人が、宝の帆を張った筆の帆柱を立て、福助・福良雀(ふくらすずめ)・福寿草・富士など「ふ」の字の付いためでたい7種の菓子などを飾る縁起船。
えいこく‐としょかん【英国図書館】
《British Library》英国の国立図書館。ロンドンのセントパンクラスに本館、ヨークシャーのボストンスパに分館がある。1973年に大英博物館の図書館部門と複数の国立図書館を統合して設立。...