く‐ふう【工夫】
[名](スル) 1 よい方法や手段をみつけようとして、考えをめぐらすこと。また、その方法や手段。「新しい方法を—する」 2 仏道修行などに専念すること。特に禅宗で、座禅に専心すること。
グラーズミア【Grasmere】
⇒グラスミア
踵(くびす)を回(めぐ)らすべからず
《「史記」呉起伝から》かかとをめぐらすほどの時間もない。すぐある事態になってしまう。「もし合戦を致さば、叡岳の滅亡—」〈平家・七〉
クイーンズクロス‐きょうかい【クイーンズクロス教会】
《Queen's Cross Church》英国スコットランド南西部の都市グラスゴーにある教会。当地出身の建築家マッキントッシュが設計した唯一の教会で、19世紀末に完成した。マッキントッシュ教会。
きり‐こ【切(り)子/切り籠】
1 立方体のそれぞれの角を切り落とした形。 2 《「切り子ガラス」の略》「カットグラス」に同じ。《季 夏》 3 「切り子灯籠(どうろう)」の略。《季 秋》
きりこ‐ガラス【切(り)子ガラス】
⇒カットグラス
く‐あん【句案】
文章・和歌・俳句などを作ろうとして、あれこれ考えをめぐらすこと。
かんが・える【考える/勘える】
[動ア下一][文]かんが・ふ[ハ下二] 1 知識や経験などに基づいて、筋道を立てて頭を働かせる。 ㋐判断する。結論を導き出す。「こうするのが正しいと—・える」「解決の方法を—・える」「よく—・え...
かんがえ‐ごと【考え事】
1 頭の中で思いめぐらすこと。また、その内容。「—をする」 2 気がかりなこと。心配事。「—があって眠れない」
カーライル‐だいせいどう【カーライル大聖堂】
《Carlisle Cathedral》英国イングランド北西部、カンブリア州の都市カーライルにある大聖堂。8世紀創建のセントメアリー修道院に起源する。12世紀に火事で焼失し、その後再建。14世紀...