さ‐りゃく【作略/差略】
1 適当にとりはからうこと。「のこりを弥次郎、北八と、おのれが—して、きはめておきしゆゑ」〈滑・膝栗毛・五〉 2 はかりごとをめぐらすこと。策略。「とうとう此方は流人の身と、したのも汝が—だと」...
サン【sun】
太陽。「—グラス」「—デッキ」
さくりゃく‐か【策略家】
巧みに策略をめぐらす人。また、駆け引きのうまい人。策士。
サテ‐トム【(ベトナム)satế tôm】
ベトナム料理に用いられる調味料の一。唐辛子、乾燥エビ、砂糖、ニンニク、レモングラスなどをすりつぶし、油を加えてペースト状にしたもの。
さく‐りゃく【策略】
自分の目的を達成するために相手をおとしいれるはかりごと。計略。「—をめぐらす」
杯(さかずき)を重(かさ)・ねる
続けて何杯も酒を飲む。グラスを重ねる。「長十郎は微笑を含んで、心地よげに—・ねた」〈鴎外・阿部一族〉
さく‐ぼう【策謀】
[名](スル)はかりごとをめぐらすこと。たくらみ。策略。「クーデターを—する」
けん‐ぼう【権謀】
臨機応変のはかりごと。「—をめぐらす」
ケルン‐だいせいどう【ケルン大聖堂】
《Kölner Dom》ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市、ケルンにあるゴシック様式の大聖堂。正式名称はザンクト‐ペーター‐ウント‐マリア大聖堂。1248年に起工、1322年に...
サンジャン‐だいせいどう【サンジャン大聖堂】
《Primatiale Saint-Jean de Lyon》フランス南東部の都市リヨンの旧市街にある司教座聖堂。12世紀から15世紀にかけて建造され、ロマネスク様式の内陣、ゴシック様式の身廊と...