げんしわくせいけい‐えんばん【原始惑星系円盤】
恒星誕生の前段階にあたる牡牛座T型星の周囲にある濃いガスと塵(ちり)からなる円盤。原始星円盤の名残であり、円盤の中では直径10キロメートル程度の微惑星が形成され、衝突や合体を繰り返して原始惑星や...
げんし‐わくせいじょうせいうん【原始惑星状星雲】
惑星状星雲へ進化する途上にある天体。AGB星という中小質量の恒星進化の最終段階にある星が、恒星風として外層の水素ガスを放出し、やがて両極方向にジェット状の恒星風が吹き出して衝撃波面を伴う軸対称の...
げん‐しん【原審】
現在審理中の裁判の一つ前の段階の裁判。控訴審では第一審、上告審では控訴審の裁判。原裁判。
げん‐しん【厳親】
厳格な父親。厳父。
げん‐しん【現身】
1 現在生をうけているからだ。現在の身。うつしみ。 2 「現身仏」に同じ。
げんしん‐ぶつ【現身仏】
仏・菩薩(ぼさつ)が衆生を救うためにこの世に現れるもの。応身仏(おうじんぶつ)。現身。
げんじ【元治】
江戸末期、孝明天皇の時の年号。1864年2月20日〜1865年4月7日。
げん‐じ【源氏】
源(みなもと)の姓を持つ氏族の称。→源(みなもと)
「源氏物語」の略。
「光源氏」の略。
げん‐じ【現時】
現在の時点。また、今の時代。「—の国際情勢」
げん‐じ【言辞】
ことば。ことばづかい。言詞。「無責任な—を弄(ろう)する」