せんそうひがい‐ほしょう【戦争被害補償】
戦争で被害を受けた人に対する国家補償。日本では、遺族援護法に基づいて軍人・軍属とその遺族に対して一時金・給付金などが支給されるが、民間の戦争被害者に対しては、引揚者や原爆被爆者を除いて、戦争被害...
はら‐たつのり【原辰徳】
[1958〜 ]プロ野球選手・監督。福岡の生まれ。昭和56年(1981)、巨人に入団。主砲として活躍し、昭和58年(1983)には打点王のタイトルを獲得。引退後は巨人の監督として、チームを3度の...
ハラール【Harar】
エチオピア東部、エチオピア高原の東に位置するハラリ州の州都。7世紀にイスラム教徒により建設。アダル王国時代に交易の拠点として栄えた。旧市街はジャゴルと呼ばれる城壁に囲まれており、多数のモスクがあ...
たん‐たん【淡淡/澹澹】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 色・味・感じなどが、あっさりしているさま。淡泊なさま。「—たる色調」 2 態度・動作などが、あっさりしてこだわりがないさま。「心境を—と語る」 3 水が静かに...
コーポレート‐シチズンシップ【corporate citizenship】
企業の社会的貢献。企業市民活動。企業市民として社会に貢献するため、基金を設定して財団を作り、そこを通して市民の社会活動を支援することなどがその例。
こうらい‐ぢゃわん【高麗茶碗】
朝鮮から渡来して、桃山時代以降、茶人に抹茶茶碗として珍重された陶磁器の総称。主として李朝初期から中期にかけて焼かれたもので、井戸茶碗・三島手(みしまで)などがある。
はべり‐たま・う【侍り給ふ】
[連語]《かしこまった気持ちでいるの意の動詞「はべり」+尊敬の意の補助動詞「たまふ」》尊者に対する会話で、話し手が敬意を払う必要のある人の動作に用い、動作主を敬うとともに、その動作主の「いる」「...
はまり【塡まり/嵌まり】
1 はまること。ぴったりおさまること。また、あてはまること。「ほぞの—がよくない」「—ぐあい」 2 分別をなくして失敗すること。特に、女性の色香に迷って失敗すること。また、そのための失費。「女郎...
ハメ‐じょう【ハメ城】
《Hämeen linna》フィンランド南部の都市ハメーンリンナにある城。都市名はこの城に由来する。13世紀に北方十字軍として兵を進めたスウェーデンによって建造。14世紀に煉瓦造りになり、現在見...
こう‐りゃく【攻略】
[名](スル) 1 攻撃して奪い取ること。攻め落とすこと。「敵陣を—する」 2 巧みに攻撃して相手を打ち負かすこと。説得して、相手の意思を変えさせることなどにもいう。「エースを—する」「押しの一...