しょう‐ろく【抄録】
[名](スル)原文から必要な部分だけを書き抜くこと。抜き書き。
しょう‐ろく【詳録】
[名](スル)くわしく記録すること。また、その記録。「会議の内容を—する」
しょう‐ろく【賞禄】
賞として与えられる禄。
しょう‐ロシア【小ロシア】
ウクライナ、また、その中心地域の旧称。自称ではなく、帝政ロシアの為政者による呼称。
しょう‐ろっぽう【小六法】
六法全書の、判型の小さいもの。商標名。
しょう‐ろん【小論】
1 小規模の論文。ある事柄について、簡略に論点をしぼって書いた短い論文。 2 自分の論文・論説などをへりくだっていう語。
しょう‐ろん【詳論】
[名](スル)くわしく論じること。また、その論。「多くの例証を挙げて—する」
しょう‐わ【唱和】
[名](スル) 1 一人がまず唱え、続いて他の多くの人たちが同じ言葉を唱えること。「万歳を—する」 2 一方の作った詩歌に答えて、他方が詩歌を作ること。
しょう‐わ【小話】
ちょっとした短い話。こばなし。「野鳥観察の—を載せる」
しょうわ【昭和】
《「書経」尭典の「百姓昭明にして、万邦を協和す」から》昭和天皇の時の年号。1926年12月25日〜1989年1月7日。