スキニー【skinny】
[形動]《「やせこけた」「骨と皮の」の意》服のシルエットが、皮膚のように体にぴったりフィットしているさま。「—デニム」
ズート‐スーツ【zoot suit】
1940年代初期のアメリカを中心に流行した、極端にだぶだぶしたスーツのこと。上着はたっぷりと長く、スラックスは裾口(すそぐち)で急に詰まった感じのシルエットをもつ。
シェープド‐ルック【shaped look】
ウエストを絞り、全体のラインを体に沿わせて表現した、細身のシルエットを特徴とするファッション。
サブリナ‐パンツ【Sabrina pants】
細身のシルエットで、ふくらはぎの中程までの丈のパンツ。映画「麗しのサブリナ」で、主人公のサブリナを演じたオードリー=ヘップバーンがはいていたことからこの名がある。
スピンドル‐スカート【spindle skirt】
紡錘形のシルエットを持ったスカートのこと。中ほどでふくらみ、上下ですぼまった形になっている。
アンフォラ‐パンツ【amphora pants】
アンフォラのように、ウエストと裾は細身で、太ももからひざ回りにかけてふくらんだシルエットのパンツ。
アンプル‐ライン【ample line】
ゆったりした、また、だぶだぶした感じの服のシルエット。
アワーグラス‐ライン【hourglass line】
アワーグラス(砂時計)の形に似たくびれを特徴とするドレスのシルエット。
ウオーキング‐パンツ【walking pants】
腰回りのゆったりした筒形シルエットの、歩くのに適したショートパンツ。長さも短めで膝上までのものからくるぶしが見えるくらいのものが中心。
アンブレラ‐スカート【umbrella skirt】
傘を開いたようなシルエットのスカートのこと。ウエストを絞り、裾(すそ)にフレアを出してボリュームをもたせた裾広がりのラインを特徴とする。