ハロロドプシン【halorhodopsin】
好塩性の古細菌がもつ色素たんぱく質。脊椎動物の目の網膜にあるロドプシン(視紅)に似た感光物質。古細菌の場合、光のエネルギーを利用して外部から塩素イオンを取り込む役割を担っている。近年、光遺伝学の...
パケット‐こうかんもう【パケット交換網】
パケットスイッチングを利用したデータ通信網。→パケット
セルフメディケーション‐ぜいせい【セルフメディケーション税制】
スイッチOTC医薬品の購入費を医療費控除の特例とする所得控除の制度。平成29年(2017)1月1日から、令和3年(2021)12月31日まで施行される。OTC薬控除。
ディーエッチシーピー‐スヌーピング【DHCPスヌーピング】
《DHCP snooping》コンピューターネットワークにおいて、DHCPサーバーのなりすましや、DHCPサーバーへの攻撃を防ぐ機能。スイッチングハブが、DHCPサーバーと端末間でやり取りされる...
チャネルロドプシン【Channelrhodopsin】
緑藻植物のクラミドモナスなどがもつ色素たんぱく質。分子構造によって2種類に分類される。チャネルロドプシン2は青色の光が当たると外部からナトリウムイオンを取り込む役割を担っている。近年、光遺伝学の...
ディップ‐スイッチ【DIP-switch】
コンピューターの、周辺機器との接続など動作環境を設定する小型スイッチ。
だんろ‐き【断路器】
高電圧の電気回路に使われるスイッチ。回路に電流が流れていない状態で、回路の開閉を行うために使用する。変電所などで送電系統を切り替えたり、保守点検を行う際に機器を回路から確実に切り離したりするため...
て‐さぐり【手探り】
[名](スル) 1 見えない所にあるものを手先の感触で探り求めること。「—でスイッチを探す」 2 確実な方法がわからないまま、あれこれ模索すること。「新しい仕事を—で始める」「方針が定まらずに—...
チャタリング【chattering】
電子機器の機械的な動作を伴うスイッチやリレー(継電器)の接点の動作不良。接点のオンオフを切り替える瞬間に複数回の跳ね返りが起こることで、誤動作の原因となる。
タンブラー‐スイッチ【tumbler switch】
電気のスイッチで、つまみを上下または左右に倒すことによって開閉する方式のもの。