せいすう‐えんざん【整数演算】
《integer arithmetic》コンピューターの四則演算で整数を使って行う演算。→浮動小数点演算
せいすう‐がた【整数型】
《integer type》コンピューターのプログラムにおけるデータ形式の一。データを整数で表す。プログラミング言語により、符号付きの整数と符号無し整数の区別される場合がある。インテジャー。
せいすうりょうしホール‐こうか【整数量子ホール効果】
⇒量子ホール効果
せいすう‐ろん【整数論】
整数の性質を研究する数学の一分科。不定方程式論・代数的整数論・解析的整数論などの部門がある。数論。 [補説]書名別項→整数論
せいすうろん【整数論】
《(ラテン)Disquisitiones arithmeticae》ドイツの数学者・天文学者、ガウスの著作。1801年刊行。それまでの自身の整数論の研究成果をまとめたもの。
せいステパノ‐きょうかい【聖ステパノ教会】
《Crkva sv. Stjepana》クロアチア西部、イストラ半島の中央部の町モトブンにある後期ルネサンス様式の教会。16世紀にアンドレア=パラディオの設計で建造された。16世紀から17世紀頃...
せいステパノ‐だいせいどう【聖ステパノ大聖堂】
《Katedrala sv. Stjepana》クロアチア南部、アドリア海に浮かぶフバル島の港町フバルにある大聖堂。16世紀から17世紀にかけて建造。後期ルネサンス様式のファサードをもち、17世...
せいステパノ‐もん【聖ステパノ門】
《St. Stephen's Gate》パレスチナ地方の古都エルサレムの旧市街(東エルサレム)にある城門の一つ。東側に位置する。名称はこの門の近くで最初の殉教者ステパノが石打ちの刑で殺されたこと...
せいステファン‐きょうかい【聖ステファン教会】
《Tsarkva Sveti Stefan/Църква Свети Стефан》ブルガリア東部、黒海に面する町ネセバルにある教会。11世紀から12世紀頃に建造されて以降、修復や改築が繰り返さ...
せいストシャ‐だいせいどう【聖ストシャ大聖堂】
《Katedrala sv. Stošije》クロアチア南西部、ダルマチア地方の港湾都市ザダルにあるロマネスク様式の大聖堂。4世紀から5世紀頃の教会に起源し、12世紀に建造された。13世紀初頭に...