せい‐の‐そうかん【正の相関】
2つの変数の一方が増加するとき他も増加する関係があること。
せい‐の‐てつがく【生の哲学】
《(ドイツ)Lebensphilosophie》19世紀後半から20世紀初めにかけて、理性主義・主知主義・実証主義の哲学や唯物論などに反対し、生きている生、体験としての生の直接的把握を目ざしてヨ...
せいのひげきてきかんじょう【生の悲劇的感情】
《原題、(スペイン)Del sentimiento trágico de la vida en los hombres y en los pueblos》ウナムーノの評論。1913年刊。「肉と骨...
せい‐は【制覇】
[名](スル) 1 競争相手を押さえて権力や主導権を握ること。「世界の市場を—する」 2 試合などで優勝すること。「春のリーグ戦を—する」
せい‐は【政派】
政治上の派閥。政党の中の閥やグループ。党派。
せい‐はい【成敗】
成功と失敗。「—は時の運」
せい‐はい【聖杯】
1 神聖な杯。 2 カトリック教会用語。ミサ聖祭のとき、聖別されたぶどう酒を入れる杯。 3 キリストが最後の晩餐(ばんさん)に用いた杯。→聖杯伝説
せい‐はい【儕輩】
同じ仲間。さいはい。同輩。朋輩。「—に抜きんでる」
せいはい‐でんせつ【聖杯伝説】
キリストが最後の晩餐に用い、使徒たちが十字架上のキリストの血を受けたといわれる神聖な杯の探索をめぐる中世ヨーロッパの伝説。アーサー王伝説に取り入れられ、また、クレチアン=ド=トロワの「ペルスバル...
生(せい)は難(かた)く死(し)は易(やす)し
苦しみに耐えて生きるのは、苦しみに耐えられず死を選ぶよりもむずかしい。