せんそうよいん【戦争余韻】
《原題Undertones of War》英国の詩人ブランデンによる第一次大戦の従軍記。1928年刊。別邦題「大戦微韻」。
せんそうレクイエム【戦争レクイエム】
《原題、War Requiem》ブリトゥンのレクイエム。1960年から1961年にかけて作曲。第二次大戦中ドイツ軍の攻撃で破壊され、新たに建立されたコベントリー大聖堂の献堂式のために作曲。歌詞は...
せんそうをえんじたかみがみたち【戦争を演じた神々たち】
大原まり子の連作短編SF小説。「異世界Dの家族の肖像」「楽園の想いで」など、平成元年(1989)から平成5年(1993)にかけて雑誌に掲載された短編5作品をまとめたもの。平成6年(1994)刊。...
せん‐そく【尖足】
アキレス腱(けん)が縮み、足の甲側が伸びて、足先が下を向いたまま元に戻らなくなった状態。脳卒中などで寝たきりでいるとなりやすい。
せん‐そく【洗足】
汚れた足を洗うこと。また、そのための湯水。すすぎ。「—盥(だらい)」
せん‐そく【栓塞】
⇒塞栓(そくせん)
せん‐そく【船足】
船の速度。ふなあし。
せん‐そく【船側】
船体の側面。ふなべり。
せん‐そく【跣足】
はだし。すあし。
せん‐そくとうどうみゃく【浅側頭動脈】
外頸動脈から分かれ、頭皮・耳介・咀嚼筋などに血液を供給する動脈。