せん‐ぽう【先鋒】
1 戦闘の際、部隊の先頭に立って進むもの。さきて。「—隊」 2 運動・主張などの先頭に立つもの。「革新派の—となる」「急—」 3 剣道や柔道などの団体戦で、最初に戦う人。→次鋒 →中堅 →副将 →大将
せん‐ぽう【尖峰】
槍の穂先のようにとがった峰。
せん‐ぽう【旋法】
《mode/(ラテン)modus》音階を、その主音の位置や音程関係の相異などにより細かく分類した音列。教会旋法、中国・日本の律旋法・呂旋法、インドのラーガなどがある。
せん‐ぽう【戦法】
戦闘の仕方。競技・試合などの戦い方。「奇襲—」
センポルナ【Semporna】
マレーシア、ボルネオ島北東部、サバ州の町。セレベス海に面する。バジャウ族が多く居住し、水上集落がある。沖合に浮かぶシパダン島、マブール島、マタキング島などへの玄関口。
せんま
1 江戸時代、大坂の天神祭りなどで、巫女(みこ)に扮(ふん)してこっけいなしぐさをした者。「—の形(なり)をそのままに」〈浄・浪花鑑〉 2 子供をののしっていう語。「あの—め、仕様がある」〈浄・...
せん‐まい【千枚】
1枚の千倍。転じて、枚数が非常に多いこと。
せん‐まい【洗米】
洗った米。あらいよね。また、特に、神仏に供えるために洗った米。饌米(せんまい)。
せん‐まい【饌米】
供物とする洗米。供米(くまい)。
せんまい
《語源未詳。「センマイ」と書くことが多い》牛の四つある胃の3番目をいう。焼き肉やもつ鍋などの材料。→ミノ →蜂の巣4 →ギアラ