えっちゅう‐ふんどし【越中褌】
1 《細川越中守忠興が始めたというところから》長さ1メートルほどの小幅の布の一端にひもをつけたふんどし。 2 《越中ふんどしの前の方が外れやすいところから》あてにしていたことが外れること。「何も...
エイリアス【alias】
1 偽名。別名。通称。 2 米国アップル社のコンピューターのOS(オペレーティングシステム)で使用される、特定のファイルやフォルダーの分身のように機能するアイコン。デスクトップなどに配置しておき...
うみつばめジョーのきせき【海燕ジョーの奇跡】
佐木隆三の長編小説。昭和54年(1979)、「別冊小説新潮」誌に連載。翌昭和55年(1980)、単行本刊行。フィリピン人の父親をもつ青年やくざの姿を描く。沖縄で実際に起こった抗争事件にヒントを得...
うす‐こはく【薄琥珀】
琥珀織りの薄い絹織物。ドレス・リボンに用いる。タフタ。
うち‐い・ず【打ち出づ】
[動ダ下二] 1 広々とした所に出る。「田子(たご)の浦ゆ—・でて見ればま白にそ富士の高嶺に雪は降りける」〈万・三一八〉 2 さっと出る。「谷風にとくる氷のひまごとに—・づる波や春の初花」〈古今...
うた・う【訴ふ】
[動ハ下二]《「うったふ」の促音の無表記》うったえる。「病を神霊に—・ふるは」〈徒然・一七一〉
ウディネ‐だいせいどう【ウディネ大聖堂】
《Duomo di Udine》イタリア北東部、フリウリベネチアジュリア自治州の都市ウディネにあるゴシック様式の大聖堂。13世紀に建造。15世紀に八角形の鐘楼が造られ、18世紀に修復されて現在の...
ウプサラ‐だいせいどう【ウプサラ大聖堂】
《Uppsala Domkyrka》スウェーデン南東部の都市、ウプサラにある大聖堂。北欧最大級の教会建築として知られる。13世紀後半に建造が始まり、完成まで1世紀以上の歳月を費やした。19世紀末...
ウプサラ‐じょう【ウプサラ城】
《Uppsala Slott》スウェーデン南東部の都市、ウプサラにある城。16世紀半ばにスウェーデン王グスタフ1世の居城として建造された。現在はウプサラ県知事公舎、およびウプサラ大学付属の現代美...
イーサネット【Ethernet】
米国のゼロックス社・ディジタルイクイップメント社・インテル社などが共同で開発したLANの規格の一。LANの実質的な標準規格として普及。伝送速度を高速化したファーストイーサネット、ギガビットイーサ...