たい‐あんでん【大安殿】
⇒おおやすみどの
たけいさお‐じんじゃ【建勲神社】
⇒けんくんじんじゃ(建勲神社)
サラバ
《原題Thalaba the Destroyer》英国の桂冠詩人サウジーによる物語詩。1801年刊。原題は「破壊者サラバ」の意。タラバ。
しゅうちゃくえきさつじんじけん【終着駅殺人事件】
《「終着駅」は「ターミナル」とも読む》西村京太郎の長編推理小説。寝台特急ゆうづる7号で故郷へ向かう同窓生たちを襲った連続殺人事件の顛末を描く。十津川警部シリーズ。昭和55年(1980)刊行。翌年...
しゅ‐ゆうぎゅう【種雄牛】
食肉用・乳用など、それぞれの目的にかなった優れた遺伝子をもつ雄牛。各地の種雄牛センターなどに登録され、人工授精などに使われる。種牛。→種雌牛
たか‐つかさ【主鷹司】
⇒しゅようし(主鷹司)
ずいえき‐タップテスト【髄液タップテスト】
⇒髄液排除試験
た
1 五十音図タ行の第1音。歯茎の無声破裂子音[t]と母音[a]とからなる音節。[ta] 2 平仮名「た」は「太」の草体から。片仮名「タ」は「多」の初3画。
た
[助動][たろ|○|た|た|たら|○]《助動詞「たり」の連体形「たる」の音変化》活用語の連用形に付く。連用形が撥音便、およびガ行がイ音便となる場合には連濁で「だ」となる。 1 動作・作用が過去に...
た
[係助]係助詞「は」が直前の字音語の入声音(にっしょうおん)ツ・チと融合して音変化したもの。室町時代を中心に能・狂言・平曲などに行われたが、本文表記は「は」のままであることが多い。→は[助詞]「...