すが‐むしろ【菅筵】
スゲで編んだむしろ。すがたたみ。「心を友と—の、思ひをのぶるばかりなり」〈謡・高砂〉
スパーケンブルフ【Spakenburg】
オランダ中部、ユトレヒト州の村。アムステルダムの南東約30キロメートル、アイセル湖の南のエーム湖に面し、漁業が行われる。日本の裃(かみしも)に似た伝統的な民族衣装で知られる。スパーケンブルグ。
スクランブラー【scrambler】
1 秘密通信において、送信側で、送信データ列を信号データ列と無関係なランダム列に変換する装置。受信側ではスクランブルの逆変換を行うこと(デスクランブル)により元の信号データ列を復元する。また、光...
すが‐ごも【菅薦】
スゲで編んだむしろ。陸奥(むつ)の産が知られ、「十編(とふ)の菅薦」として和歌に詠まれる。
スフバートル【Sükhbaatar/Сүхбаатар】
モンゴル北部の都市。セレンゲ県の県都。ロシアとの国境に近く、オルホン川沿いに位置する。1940年、ロシアとの鉄道敷設に伴い建設。モンゴル人民革命の父ダムディン=スフバートルの名を冠する。第二次大...
すい‐ほ【酔歩】
[名](スル) 1 酒に酔ってふらふらしながら歩くこと。また、その足どり。千鳥足。「—する花見客」「—蹣跚(まんさん)」 2 ⇒ランダムウオーク
すいどうどくぶつとうこんにゅうおよびどうちし‐ざい【水道毒物等混入及び同致死罪】
水道水やダムなどの水源、浄水施設の水に毒物を混入する罪。刑法第146条が禁じ、2年以上の有期懲役に処せられる。また、この行為で人を死なせた場合は、死刑または無期もしくは5年以上の懲役に処せられる...
すい‐ぼつ【水没】
[名](スル)地上にあった物が水中に没してしまうこと。「ダムで村が—する」
すいろしき‐はつでん【水路式発電】
水力発電で、河川の水を取水口から水路を経て発電所真上のタンクまで導き、自然の落差を利用して発電する方式。水路発電。→ダム式発電
すいりょく‐はつでん【水力発電】
水力で羽根車を回し、その動力で発電機を回して電気エネルギーを得る方式。ダム式・水路式・揚水式などがある。 [補説]規模による水力発電の分類分類規模大水力10万キロワット程度以上中水力1万〜10万...