だんぎ‐そう【談義僧】
仏教の教義をおもしろく平易に説き聞かせる僧。また、経典などを解釈して聞かせる僧。説教する僧。
だんぎ‐ぼん【談義本】
江戸時代、宝暦(1751〜1764)から安永(1772〜1781)ごろにかけて多く刊行された滑稽(こっけい)な読み物。宝暦2年刊の静観坊(じょうかんぼう)好阿の「当世下手談義(いまようへただんぎ...
だんぎ‐まいり【談義参り】
寺院などに説教・法話を聞きに行くこと。「おれらが—して一文投げる賽銭さへ」〈浄・重井筒〉
だんぎ‐もの【談義物】
⇒談義本
だんぎょ‐けい【断魚渓】
島根県中部、邑智(おおち)郡邑南(おおなん)町にある、江川(ごうがわ)支流の濁(にごり)川の渓谷。滝があり、名勝地。
だん‐ぎり【段切り】
邦楽で、1曲の最終部分。義太夫節などでは、各段の終わりの部分。また、それに伴う囃子(はやし)。だんぎれ。
だん‐ぎれ【段切れ】
⇒段切り
ダーン‐クイアン【Dan Kwian】
タイ北東部の都市ナコンラチャシーマーの郊外にある村。市街中心部の南約15キロメートルに位置する。きめ細かい粘土に恵まれ、陶器の生産が盛ん。各種陶器の製造販売をする工房が集まっている。ダンクイアン...
ダンク‐シュート
《(和)dunk+shoot》バスケットボールで、高く跳んでゴールの真上からボールをたたき込むようにシュートすること。 [補説]英語ではdunk shotで、dunkはパンをミルクなどに浸す意。
ダンク‐とう【ダンク島】
《Dunk Island》オーストラリア、クイーンズランド州北東岸、グレートバリアリーフの島。ファミリー諸島に属す。ミッションビーチの沖合約4キロメートルにあり、フェリーで結ばれる。19世紀末に...