だんまり【黙り】
《「だまり」の撥音添加》 1 だまっていて、ものを言わないこと。また、その人。「何を聞かれても—をきめこむ」 2 ことわりのないこと。無断。「不実に考えりゃあ、—で不意と出発(たっ)て行くかも知...
だんまりいち【黙市】
津島佑子の短編小説。昭和57年(1982)「海」誌に発表。翌年、第10回川端康成文学賞受賞。同作を表題作とする小説集は昭和59年(1984)刊行で、ほかに「夢の道」「島」「石を割る」などを収める。
ダンマルク【Danmark】
「デンマーク」のデンマーク語による呼称。
ダンマン【Damman】
⇒ダンマム
ダンメ【Damme】
ベルギー北西部の町。フランス語名ダム。ブルッヘの北東郊に位置する。12世紀にレイエ川で結ばれるブルッヘの外港として開かれ、現在も星形要塞の遺構がある。本の町としても知られ、古書店が多い。
だん‐めつ【断滅】
[名](スル)絶えてなくなること。また、絶やし滅ぼすこと。滅亡。「先生と私との今までの関係は必—するだろうと思ったからです」〈荷風・つゆのあとさき〉
だん‐めん【断面】
1 物を任意の線で切断した切り口。「地層の—」 2 ある角度から見た物事の状態や様子。「社会の—」「生活の一—」
だんめん‐ず【断面図】
建物や物品などを垂直に切ったと仮定して、その断面を表した図。
だん‐めんせき【断面積】
立体を平面で切断したときにできる断面の面積。
だんめんせき‐ほうそく【断面積法則】
⇒エリアルール