ちょうせい‐ねんきん【調整年金】
厚生年金基金、また、そこから給付される年金の通称。
ちょうせい‐ひん【調製品】
複数の原料を混合した食品。例えば、米粉調製品は米粉に砂糖や澱粉(でんぷん)を混ぜたものをいう。
ちょうせい‐べん【調整弁】
1 温度・圧力・水位などを調節するための弁。 2 物事の不均衡をなくしたり、基準に合わせたりして、バランスをとる働きをするもの。「景気の—としての役割を担わされる」
ちょうせい‐らん【調整卵】
動物の個体発生の卵割(らんかつ)初期に、割球のいくつかを分離しても、おのおのがまた完全な胚(はい)になるよう調整されている卵。ウニ・ヒトデ・ナメクジウオの卵など。調節卵。⇔モザイク卵。
ちょうせい‐りょく【調整力】
一般送配電事業者が、電力需給の急変時にも安定した周波数の電力を供給し続ける能力。自社の電源のほか、他の小売電気事業者が提供する電源などを活用する。→電源Ⅰ′(いちダッシュ) [補説]電力の周波数...
ちょう‐せき【長石】
アルミニウム・カリウム・ナトリウム・カルシウムなどを含む珪酸塩(けいさんえん)鉱物。単斜晶系の正長石、三斜晶系の斜長石などに分類される。たいていの岩石に含まれる造岩鉱物。
ちょう‐せき【彫石】
彫刻に用いられる石。大理石・花崗岩(かこうがん)・玄武岩・雪花石膏(せっかせっこう)など。
ちょう‐せき【鳥跡】
1 鳥の足跡。 2 《中国で、黄帝の時、蒼頡(そうけつ)が鳥の足跡を見て文字を考案したという故事から》漢字。また、文字。鳥の跡。
ちょう‐せき【朝夕】
1 朝と夕方。あさゆう。 2 (副詞的に用いて)朝から晩まで。毎日。いつも。「—一所に生活していたのは、小六の十二三の時迄である」〈漱石・門〉 3 朝晩の食事。朝食と夕食。また、食事。「我のみ酒...
ちょう‐せき【腸石】
⇒糞石(ふんせき)