ちょっかく‐そうきょくせん【直角双曲線】
2本の漸近線が直交する双曲線。漸近線を座標軸とすると、xy=k(k≠0)で表される。
ちょっ‐かくちゅう【直角柱】
角柱のうち、側面が底面に垂直なもの。
ちょっかく‐てき【直覚的】
[形動]推理や考察によらずにただちに物事の本質を知覚するさま。直観的。「凡ての動物は—に事物の適不適を予知す」〈漱石・吾輩は猫である〉
ちょっかく‐にとうへんさんかくけい【直角二等辺三角形】
一つの角が直角で、直角を挟む2辺が等しい三角形。
ちょっかく‐プリズム【直角プリズム】
全反射プリズムの一。頂角が直角の二等辺三角形のプリズム。光の方向を90度または180度変える。
ちょっか‐じしん【直下地震】
⇒直下型地震
ちょっ‐かっこう【直滑降】
両方のスキーを平行にそろえ、斜面をまっすぐに滑り降りること。
ちょっ‐かつ【直轄】
[名](スル)中間の機関を経ずに、直接に管轄すること。直接の支配。「政府が—する機関」「幕府の—地」
ちょっかつ‐けいさつけん【直轄警察犬】
都道府県警察が直接飼育し、管理・運用する警察犬。直轄犬。→嘱託警察犬
ちょっかつ‐けん【直轄犬】
⇒直轄警察犬