つうと言(い)えばかあ
《「つうと言えばかあと答える」から》互いに気心が通じ合って、ちょっと言っただけで相手の言おうとしていることがわかること。「—の仲」→つうかあ
つう‐どう【通洞】
鉱山の坑口をもつ水平坑道のうち、最も主要な運搬坑道。
つうどう‐そしき【通導組織/通道組織】
維管束植物で、水分・養分などの通路となる組織。道管・仮道管・篩管(しかん)のこと。
つう‐どく【通読】
[名](スル)始めから終わりまで読み通すこと。また、ひととおり目を通すこと。「会議の前に資料を—する」
つうど‐じ【通度寺】
韓国、慶尚南道梁山郡にある寺。山号は霊鷲山。朝鮮三大寺の一。646年、新羅(しらぎ)の慈蔵が創建。1592年、文禄の役で堂舎が焼失したが、のち復興。トンドサ。
つう‐にょう【通尿】
小便の通じをよくすること。利尿。
つう‐ねん【通年】
一年間を通して数えること。また、一年じゅう行うこと。「—の入場者数」「—営業」
つう‐ねん【通念】
世間一般に共通して認められている考え。「社会—」
つうねん‐エネルギーしょうひこうりつ【通年エネルギー消費効率】
⇒エー‐ピー‐エフ(APF)
つうねん‐ぎかい【通年議会】
地方議会で、定例会の会期を1年として閉会期間をなくし、必要に応じて本会議・委員会を開けるようにする制度。