データ‐ほうそう【データ放送】
テレビ放送やラジオ放送など、放送用電波を利用して、静止画や文字、音声などのデジタルデータを配信すること。電話回線などを使うことで双方向サービスも可能になる。データ多重放送。
データほご‐きかん【データ保護期間】
新薬を開発した企業が製造販売の承認を受けるために提出した臨床試験などのデータが、知的財産として保護される期間。日本では、薬機法による再審査期間がこれにあたる。 [補説]医薬品の再審査制度とは、新...
データ‐ポータビリティー【data portability】
企業が収集した個人情報を、本人の意志で自由に引き出し、他の企業に移動できる仕組み。 [補説]欧州連合(EU)は2018年、域内で活動する企業に対し、従来の個人情報の保護とともに、データポータビリ...
データ‐マイニング【data mining】
《「情報採掘」の意》企業が蓄積した大量のデータを解析し、経営やマーケティングに有用な相関関係やパターンを探り出す技術。
データまっしょう‐ソフト【データ抹消ソフト】
《data erasing software》⇒データ消去ソフト
データマトリックス【DataMatrix】
二次元コードの規格の一。1987年、米国アイディマトリックス社が開発。情報密度が高く、バーコードの10倍から100倍程度のデータを記録可能。歪みや汚れに強く、読み取り方向の自由度が高い。日本では...
データマネージメント‐プラットホーム【data management platform】
⇒ディー‐エム‐ピー(DMP)
データ‐マン
《(和)data+man》週刊誌の編集などで、アンカーが執筆する前に取材し、資料を集めて原稿の材料を提供する記者。→アンカーマン
データ‐マーケティング【data marketing】
消費者のさまざまなデータを分析し、意思決定や企画立案に活用するマーケティング手法。消費者の個人情報に加え、広告などの情報に接した順や、他の商品・サービスとの比較の有無など、購入に至るまでの行動デ...
データ‐マート【data mart】
企業などの組織が構築したデータウエアハウスから、特定の目的に沿って抽出した情報からなる小規模なデータベースのこと。