ナノ【nano/nanno】
《(ギリシャ)nanos(小人)から》国際単位系(SI)で、メートル法の単位の上に付けて10億分の1、すなわち10−9を表す語。記号n
ナノシム‐カード【nano SIMカード】
《nano SIM card》12.3×8.8ミリメートルのSIMカード。micro SIMカードを小型化したもので、日本では平成24年(2012)ごろから普及した。
ナノアーキオータ【nanoarchaeota】
⇒ナノ古細菌
ナノインデンター【nanoindenter】
ナノインデンテーション法のための測定器。
ナノインデンテーション‐ほう【ナノインデンテーション法】
従来の硬さ試験では測定できなかった微小試料や薄膜試料の力学的特性を測定する手法。極小のダイヤモンド圧子を試料に押し当て、その荷重と変位を測定し、試料の硬さ、弾性率、降伏点などを求める。→ナノイン...
ナノウォールがた‐たいようでんち【ナノウォール型太陽電池】
シリコン(珪素(けいそ))などの半導体で、ナノメートル程度の壁を配した太陽電池。量子ドット型太陽電池と同じく、太陽光に含まれるさまざまな波長を利用するため、高いエネルギー変換効率が得られるとされ...
ナノウォール‐たいようでんち【ナノウォール太陽電池】
⇒ナノウォール型太陽電池
ナノ‐オプティクス【nano-optics】
⇒ナノフォトニクス
なの‐か【七日】
「なぬか」の音変化。
なのか‐かい【七日会】
自由民主党にあった派閥の一。田中派。昭和47年(1972)に田中角栄らが佐藤派から独立して結成した。名の由来は田中の首相就任が同年7月7日だったことによる。→木曜クラブ