バハウッディン‐びょう【バハウッディン廟】
《Bahouddin Majmuasi》ウズベキスタン南東部の都市ブハラの東郊にある霊廟。イスラム教の神秘主義教団ナクシュバンディー教団の開祖バハウッディン=ナクシュバンドを祭る。中央アジアにお...
アウター‐バンド【outer band】
台風の中心(台風の目)に向かって巻き込むように螺旋(らせん)状に分布するスパイラルバンドとよばれる降雨帯のうち、中心から200キロメートル〜600キロメートル付近にあるもの。これより内側はインナ...
スパイラル‐バンド【spiral band】
台風の中心(台風の目)に向かって巻き込むように螺旋(らせん)状に分布する降雨帯。アイウォールの外側に位置し、激しい雨が連続的に降る。中心から200キロメートル以内はインナーバンド、200キロメー...
インナー‐バンド【inner band】
台風の中心(台風の目)に向かって巻き込むように螺旋(らせん)状に分布するスパイラルバンドとよばれる降雨帯のうち、中心から約200キロメートル以内のもの。これより外側はアウターバンドとよばれる。い...
エネルギー‐たい【エネルギー帯】
結晶内の電子がとるエネルギー準位の構造。複数の原子の影響を受けることで、電子はある幅をもった連続的なエネルギー分布をもち、バンド構造を形成する。エネルギーバンド。
クアッド‐バンド【quad band】
携帯電話や無線LANなどの無線通信において、四つの周波数帯を用いる通信方式。また、その技術やサービス。→デュアルバンド →トリプルバンド
きんせい‐たい【禁制帯】
結晶のバンド構造の中で、電子が存在できない領域。絶縁体と半導体の場合、価電子帯の電子を励起して禁制帯のエネルギー幅を超えない限り、電流は流れない。広義には粒子のエネルギーが離散的な値を取る場合、...
けっそく‐たい【結束帯】
電線などを束ねたり固定したりするための、帯状の器具。結束バンド。ケーブルタイ。ナイロンバンド。 [補説]インシュロック、タイラップは商標名。
たいいき‐はば【帯域幅】
データ通信などに用いられる電波、電気信号、光信号の周波数の範囲。上限と下限の幅のこと。一般に、帯域幅が広いほど通信速度が速い。バンド幅。バンドワイズ。
さゆういったいがた‐ワイヤレスイヤホン【左右一体型ワイヤレスイヤホン】
左右のイヤホンがケーブルなどでつながっているワイヤレスイヤホン。ネックバンド型ワイヤレスイヤホン。ネックバンド型イヤホン。→完全ワイヤレスイヤホン