メガヒット【megahit】
大ヒットすること。また、その作品。特に日本では、レコード・CDの売り上げが100万枚単位のヒットをいう。→ミリオンセラー
テキサス‐ヒット
《(和)Texas+hit》野球で、内野と外野との間にゆるく舞い上がって落ちる安打。テキサス‐リーグ出身の選手がよく打ったところからいう。ぽてんヒット。テキサスリーガースヒット。テキサスリーガー。
たん‐だ【単打】
野球で、打者が一塁に達することができた安打。ワンベースヒット。シングルヒット。
あいぜんかつら【愛染かつら】
川口松太郎の長編小説。昭和12年(1937)から昭和13年(1938)にかけて「婦人倶楽部」誌に連載。医師津村浩三と看護婦高石かつ枝の恋愛を描く。昭和13年(1938)野田高梧脚本、野村浩将監督...
わざ‐あり【技有り】
1 (ふつう「技あり」と書く)柔道の試合で、一本ではないが一本に近い有効な技のときに下す判定。押さえ込みでは、10秒以上20秒未満経過した場合。2回取ると合わせて一本となり、勝ちとなる。→一本3...
さびたナイフ【錆びたナイフ】
石原慎太郎の小説。舛田利雄監督により昭和33年(1958)映画化。出演、石原裕次郎、小林旭、宍戸錠ほか。前年の昭和32年(1957)に主演の石原裕次郎が歌ってヒットした同名の歌謡曲の世界観を下敷...
さば・く【裁く/捌く】
[動カ五(四)] 1 (裁く)理非を明らかにする。裁判する。「罪を—・く」「人を—・く」 2 手を使ってものを思いのままに扱う。「ヒット性の打球を難なく—・く」「手綱を—・く」 3 ごたごたし...
さわむら‐えいじ【沢村栄治】
[1917〜1944]プロ野球選手。三重の生まれ。プロ野球草創期に、速球を武器に巨人軍のエースとして活躍。昭和11年(1936)日本プロ野球初のノーヒット・ノーランを達成。第二次大戦で戦死。「沢...
さよ‐なら
《「さようなら」の音変化》 [名](スル) 1 別れること。「独身生活に—する」 2 (多く複合語の形で用いて) ㋐野球で、後攻のチームが最終回に勝ち越しの得点をあげ、スリーアウトを待たずに試...
さんゆう‐かん【三遊間】
野球で、三塁手と遊撃手との間。「—を抜くヒット」