ビオコ‐とう【ビオコ島】
《Isla de Bioko》アフリカ西岸、ギニア湾東部の島。旧称フェルナン‐ド‐ポー島。赤道ギニアに属し、北岸に首都マラボがある。最高峰マラボ火山(標高3007メートル)がある火山島として知ら...
ビオコボ‐しぜんこうえん【ビオコボ自然公園】
《Park Prirode Biokovo》クロアチア南部にある自然公園。アドリア海に面する町マカルスカの背後にそびえるビオコボ山を中心とする。ビオコボ山は同国第2の標高(1762メートル)を誇...
ビオゴン【Biogon】
ドイツ、カール‐ツァイス社製の写真用超広角レンズの商標名。
ビオス【(フランス)bios】
酵母の増殖に必要な微量物質の総称。
ビオス‐の‐おか【ビオスの丘】
沖縄県うるま市にある植物園。平成10年(1998)開園。面積約33万平方メートル。亜熱帯の自然が再現されており、野生のランなどが鑑賞できる。
ビオチン【(ドイツ)Biotin】
ビタミンB複合体の一。動物では腸内細菌によって合成され、補酵素として働く。ビタミンH。補酵素R。コエンザイムR。CoR(コーアール)。
ビオット【Biot】
⇒ビオ
ビオトポ‐デル‐ケツァール【Biotopo del Quetzal】
グアテマラ中央部、バハベラパス県にある自然保護区。正式名称マリオダリーリベラ保護区。県都サラマの北東約20キロメートルに位置する。標高1500メートルから2300メートルの山間に森林が広がり、国...
ビオトープ【biotope/(ドイツ)Biotop】
《「バイオトープ」とも》生物群集が存在できる環境条件を備える地域。生物群の生息場所。ハビタットと同義にも用いられる。ビヨトープ。
ビオメハニカ【(ロシア)biomekhanika】
ソ連の演出家メイエルホリドが提唱した俳優術理論。肉体的訓練を基礎とした舞台表現を目ざしたもの。