ふる‐めかし・い【古めかしい】
[形][文]ふるめか・し[シク] 1 いかにも古く感じられる。古風である。「—・い建物」 2 老人くさい。「いと—・しき咳(しはぶき)うちして」〈源・朝顔〉 [派生]ふるめかしさ[名]
バイアスロン【biathlon】
スキーの距離競技とライフル射撃を組み合わせた複合競技。選手はライフル銃を背負いながら決められたコースを滑走し、その途中で射撃を行う。走力と射撃の精度およびタイム・着順を競う。冬季近代二種競技。
ふるえ【震え】
ふるえること。特に、寒さや恐怖のためにふるえること。「—がとまらない」「—がくる」
フル‐ハイビジョン【full hi-vision】
HDTVのテレビや映像機器のうち、一般的には走査線が1080本以上、インターレース方式の映像を、画質を落とさず扱えるものをさす。フルHD。フルスペックハイビジョン。
ふん‐げき【奮激】
[名](スル)はげしくふるいたつこと。心をふるい起こすこと。「危急の時なれば、人心の—せること」〈竜渓・経国美談〉
ふん‐ぜん【奮然】
[ト・タル][文][形動タリ]ふるい立つさま。勇気・気力などをふるい起こすさま。「—として攻撃に転じる」
ふるい【震い】
1 恐怖や寒さなどで、からだがふるえること。ふるえ。「—を帯びて怖々した声で」〈啄木・病院の窓〉 2 瘧(おこり)などによる発作的な痙攣(けいれん)。
ふん‐き【奮起】
[名](スル)ふるいたつこと。勇気・元気をふるい起こすこと。「大いに—して勉強する」
ふる・い【古い/故い/旧い】
[形][文]ふる・し[ク] 1 その状態になってから長い年月が経過している。 ㋐そうなってから久しい。ずっと以前から現在にまで続いている。「—・い制度」「—・いレコード」「—・くからの顔ぶれ」⇔...
ふる・う【篩う】
[動ワ五(ハ四)] 1 篩(ふるい)にかけてより分ける。「灰を—・う」 2 ある基準によってより分ける。選抜する。「試験で—・ってから面接を行う」 [可能]ふるえる