ブラキエーション【brachiation】
樹上性の霊長類が、両腕で交互に枝を掴んで身体を振って移動すること。腕渡り。
ブラキオサウルス【(ラテン)Brachiosaurus】
竜盤目竜脚形亜目竜脚下目の恐竜の一。中生代ジュラ紀後期から白亜紀前期に、北アメリカや東アフリカに生息。全長約25メートル、体高13メートル、体重40〜80トン。草食性。四足歩行で前肢が後肢より長...
ブラキストン‐せん【ブラキストン線】
動物地理区の境界線の一。津軽海峡に引かれ、北海道と本州の動物相を分けたもの。1880年、英国のブラキストンが鳥類の分布の研究に基づいて提唱。現在では、哺乳類以外の分布については、宗谷海峡に引かれ...
ぶ‐らく【部落】
1 比較的少数の民家が集まっている地区。共同体としてまとまりをもった地縁団体で、村の単位となる。 2 ⇒被差別部落
ぶらく‐いん【豊楽院】
平安京大内裏の朝堂院の西にあり、大嘗会(だいじょうえ)・節会(せちえ)・射礼(じゃらい)・競べ馬・相撲などが行われた所。正殿は豊楽殿。
ぶらくかいほう‐うんどう【部落解放運動】
被差別部落の人々に対する社会的差別を撤廃することを目的とする社会運動。大正11年(1922)創立の水平社を中心として展開されてきた。
ぶらくさべつかいしょうすいしん‐ほう【部落差別解消推進法】
《「部落差別の解消の推進に関する法律」の略称》被差別部落に対する差別を解消するため、施策の基本理念、国・地方公共団体の責務、および相談体制の充実などを定めた法律。平成28年(2016)施行。
ブラクストンヒックス‐しゅうしゅく【ブラクストンヒックス収縮】
⇒前駆陣痛
ぶらく‐でん【豊楽殿】
豊楽院の正殿。
ブラクメンジリス‐どうくつ【ブラクメンジリス洞窟】
《Bulak Mencilis Mağarası》トルコ北部の小都市サフランボルの北西約8キロメートルにある、同国有数の鍾乳洞。メンジリス川沿いの岩山に位置する。全長6キロメートルのうち、約40...