ぼうじょう‐どおり【坊城通り】
京都市街地西部を南北に走る道路の呼び名。北の三条通りから南の七条通りに至る。全長約2キロ。平安京の坊城小路にあたる。
ぼう‐じん【傍人】
そばにいる人。また、そばにいるだけで、直接の関係がない人。「何処の芸妓かと—に聞けば」〈魯庵・社会百面相〉
ぼう‐じん【防人】
1 中国唐代に辺境の防備にあたった兵。 2 「さきもり」に同じ。
ぼう‐じん【防刃】
刃物による損傷を防ぐこと。「—服」「—バッグ」
ぼう‐じん【防塵】
ちり、ほこりの入るのを防ぐこと。「—マスク」
ぼうじん‐しつ【防塵室】
⇒クリーンルーム
ぼうじん‐だい【防塵台】
⇒クリーンベンチ
ぼうじん‐ふく【防刃服】
刃物から身体を保護するよう、金属板や特殊な合成繊維などでつくられた服。
ぼうじん‐マスク【防塵マスク】
ちりやほこりが入るのを防ぐためのマスク。製造者または輸入者に対し、労働安全衛生法の規程に基づく型式検定が義務づけられている。
ぼう‐すい【房水】
眼球の角膜と虹彩(こうさい)との間、および虹彩と水晶体との間を満たす液。眼圧を一定に保ち、角膜や虹彩、水晶体などに栄養を与えるとともに、老廃物を外へ運び出す。眼房水。 [補説]房水は毛様体で産生...