キロノバ【kilonova】
中性子星同士、または中性子星とブラックホールの連星の融合に伴う爆発現象。名称は白色矮星への質量降着によるノバ(新星)の約1000倍程度の明るさになることに由来し、超新星の明るさの10分の1から1...
キーボード‐マクロ【keyboard macro】
表計算ソフトやワープロソフトなどのアプリケーションソフトにおいて、特定のキー入力の組み合わせによって、あらかじめ登録した命令(マクロ)を実行する機能。キーマクロ。
キー‐マクロ【key macro】
⇒キーボードマクロ
クラリスロマイシン【clarithromycin】
マクロライド系抗生物質の一。放線菌の一種が産生するエリスロマイシンを半合成したもの。酸に安定で、胃酸で分解されない。咽頭炎、気管支炎、肺炎などの気道感染症に用いられる。
クリオピリン【Cryopyrin】
好中球やマクロファージに発現し、細菌や尿酸結晶などを感知する役割を果たすたんぱく質。カスパーゼを活性化し、炎症性サイトカインの産生に関与する。
けいざい‐しゅたい【経済主体】
経済活動を行う単位。マクロ経済学では家計・企業・政府に分類する。金融機関、投資家、消費者、生産者、個人などさまざまなグループを経済主体として捉えることができる。
ケインズ‐けいざいがく【ケインズ経済学】
英国の経済学者ケインズが1936年に発表した「雇用・利子および貨幣の一般理論」を基礎とする経済学。不況や失業を克服するためには、政府が積極的に経済に介入するべきであるとの立場をとり、1970年代...
けっきゅうどんしょく‐しょうこうぐん【血球貪食症候群】
本来は細菌などの異物や老化した赤血球などを捕食するマクロファージが、正常な血液細胞を捕食してしまうことによって起こる疾患。HPS(hemophagocytic syndrome)。血球貪食性リン...
ゲーミング‐キーボード【gaming keyboard】
コンピューターゲームの利用に特化したキーボード。ゲームを快適に操作できるよう特別に設計されたもので、ショートカットキーを複数設け、それぞれにマクロ機能を割り当てられるものなどがある。
こうかく‐せっしゃ【広角接写】
⇒ワイドマクロ