みいちゃん‐はあちゃん
程度の低いことに夢中になったり、流行に左右されやすかったりする若い人たち。また、その人たちを軽蔑していう語。みいはあ族。→みいはあ [補説]「みよちゃん、はなちゃん」で女性の名前の代表としたとか...
みいなのこうしん【ミーナの行進】
小川洋子の小説。家庭の事情で従妹のミーナの家で暮らすことになった「私」の少女時代の1年間を描く。平成18年(2006)刊行。同年、第42回谷崎潤一郎賞受賞。平成19年(2007)、第4回本屋大賞...
みい‐はあ
[名・形動]《「みいちゃんはあちゃん」の略。ふつう「ミーハー」と書く》軽薄な、また、流行に左右されやすいこと。また、その人や、そのさま。「—な発想」「—向けの商品」
みいはあ‐ぞく【みいはあ族】
⇒みいちゃんはあちゃん
ミナクシアマン‐じいん【ミナクシアマン寺院】
《Meenakshi Amman Temple》⇒ミナクシ寺院
ミナクシ‐じいん【ミナクシ寺院】
《Meenakshi Temple》インド南部、タミルナドゥ州の都市マドゥライにあるヒンズー教寺院。17世紀、ナヤク王国のティルマーラ=ナヤクにより建立。ミナクシ女神と夫シバ神を祭る。東西南北を...
ミナクシスンダレーシュワラ‐じいん【ミナクシスンダレーシュワラ寺院】
《Meenakshi Sundareswarar Temple》⇒ミナクシ寺院
ミー【me】
私。僕。「私に」「私を」の意の英語を転用したもの。「—を助けて」「—の車」
ミーアキャット【meercat】
マングース科の小形の哺乳類スリカタの別名。アフリカに分布。頭胴長約29センチ。小群で生活する。
ミーイズム【meism】
自分の幸福や満足を求めるだけで他には関心を払わない考え方。自己中心主義。