ランタン【lantern】
1 角灯(かくとう)。 2 ちょうちん。
ランタン【(ドイツ)Lanthan】
希土類元素のランタノイドの一。単体は銀白色の金属。空気中では酸化されて灰白色になる。合金の添加成分として利用。元素記号La 原子番号57。原子量138.9。
ランタン‐けいれつ【ランタン系列】
⇒ランタノイド
ランタン‐トリクロリド【Lanthanum trichloride】
⇒塩化ランタン
ランタンボール‐こくりつこうえん【ランタンボール国立公園】
《Ranthambore National Park》インド北西部、ラジャスタン州にある国立公園。州都ジャイプールの南東約160キロメートルに位置する。かつてジャイプールを治めた藩王の狩猟区だっ...
ランタンボール‐じょう【ランタンボール城】
《Ranthambore Fort》インド北西部、ラジャスタン州のランタンボール国立公園にある要塞。園内中心部の小高い山の上に位置する。10世紀に建造。デリースルターン朝との間で何度も争いが続い...
らん‐だ【乱打】
[名](スル) 1 激しく続けざまにたたくこと。「半鐘を—する」 2 野球で、次から次へと安打を放って相手の投手を打ち込むこと。「コントロールが甘くて—される」 3 テニス・バレーボールなどで、...
らん‐だ【懶惰/嬾惰】
[名・形動]めんどうくさがり、怠けること。また、そのさま。怠惰。らいだ。「—な生活を送る」
らん‐だい【蘭台/鸞台】
1 太政官(だいじょうかん)の唐名。 2 弁官の異称。 3 中国、漢代の宮中で、書物を蔵した所。転じて、唐代、秘書省の異称。また、御史台の異称。 4 史官。後漢の班固が3の官として詔を受け「光武...
ランダウアーさいだんが【ランダウアー祭壇画】
《原題、(ドイツ)Landauer Altar》デューラーの絵画。板に油彩。縦135センチ、横123センチ。ニュルンベルクの裕福な商人ランダウアー家の依頼で制作された祭壇画。三位一体を表す父と子...