そう‐ぶん【宋文】
中国、宋代の文章。古文を模範としたもの。唐代まで主流であった四六駢儷文(しろくべんれいぶん)に替わる古文復興をいう。
滄浪(そうろう)の水(みず)清(す)まば以(もっ)て我(わ)が纓(えい)を濯(あら)うべし
《「楚辞」漁父から。このあとに、濁っているときは足を洗おうの意の文が続く》滄浪の水の流れがきれいなときは冠のひもを洗おう。何事も時勢のなりゆきに任せるべきであることをいったもの。
ゼロ‐せん【ゼロ戦】
零式艦上戦闘機(れいしきかんじょうせんとうき)の通称。
セロウェ【Serowe】
ボツワナ東部の都市。バマングワト族の中心地。肥沃な土地に恵まれ、農業が盛ん。初代大統領セレツェ=カーマの生地であり、彼を記念したレイヨウの像がある。
そ・る【剃る】
[動ラ五(四)]毛髪やひげなどを、かみそりなどで根元からきれいに切り落とす。「ひげを—・る」 [補説]なまって「する」ともいう。 [可能]それる
せいドムニウス‐だいせいどう【聖ドムニウス大聖堂】
《Katedrala sv. Duje》クロアチア南部、アドリア海に面する都市スプリトにあるロマネスク様式の大聖堂。スプリト(古代都市サロナ)の守護聖人ドムニウス(ドゥイェ)を祭る。3世紀末から...
せいバジル‐きょうかい【聖バジル教会】
《Aziz Basil Kilisesi》トルコ中央部、カッパドキア地方の町ギョレメにある岩窟教会。イスラム教徒による迫害を逃れたキリスト教徒が造ったもので、ギョレメ野外博物館の教会の一つ。11...
せい‐そう【清掃】
[名](スル)きれいに掃除すること。「室内を—する」「—当番」
せいてき‐レイアウト【静的レイアウト】
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せい‐すい【清水】
澄んできれいな水。しみず。