きょうごく‐は【京極派】
藤原定家の孫為教(ためのり)を祖とする和歌の流派。為教の兄為氏(ためうじ)の二条家歌道と正統性を争って革新的歌風を唱えた。作風は玉葉集、また風雅集にあらわれる。京極家。→二条派 →冷泉(れいぜい)派
きょう‐しゅく【恐縮】
[名・形動](スル) 1 おそれて身がすくむこと。「家畜伝染のやまいとあるから、われ人ともに、—はいたしましたものの」〈魯文・安愚楽鍋〉 2 相手に迷惑をかけたり、相手の厚意を受けたりして申し訳...
キュレーター【curator】
《「キュレイター」とも》博物館・美術館などの、展覧会の企画・構成・運営などをつかさどる専門職。また、一般に、管理責任者。
きらり
JAXA(ジャクサ)(宇宙航空研究開発機構)の光衛星間通信実験衛星OICETS(オイセッツ)の愛称。平成17年(2005)8月にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から小型科学衛星れいめいとともに...
きゅう‐しゃ【柩車】
ひつぎを載せる車。霊柩車(れいきゅうしゃ)。
きゅうしゅう‐せんりょう【吸収線量】
放射線を受けた物質が単位質量当たりに吸収するエネルギーの量。単位はグレイで示し、ラドも用いられる。
ぎょ‐り【魚麗】
⇒ぎょれい(魚麗)
き‐れい【綺麗/奇麗】
[形動][文][ナリ] 1 色・形などが華やかな美しさをもっているさま。「—な花」「—に着飾る」 2 姿・顔かたちが整っていて美しいさま。「—な脚」「—な女性」 3 声などが快く聞こえるさま。「...
くうき‐れいきゃく【空気冷却】
⇒空冷(くうれい)
くうかん‐ほうしゃせんりょうりつ【空間放射線量率】
空間に存在する放射線の単位時間あたりの量。サーベイメーターやモニタリングポストによって測定される。単位はナノグレイ毎時(nGy/h)またはマイクロシーベルト毎時(μSv/h)。放射性物質の漏出な...