かい‐れい【乖戻】
[名](スル)そむき逆らうこと。背戻(はいれい)。「男は大抵—放慢の徒で」〈荷風・つゆのあとさき〉
かい‐れい【瑰麗】
[形動][文][ナリ]すぐれて美しいさま。あまり例がないほど、きれいなさま。「教会の—なステンドグラス」
かく‐りん【鶴林】
《釈迦入滅を悲しんだ沙羅双樹(さらそうじゅ)が枯れて鶴のように白くなったという伝説から》沙羅双樹の林。転じて、釈迦の入滅。「鷲嶺(じゅれい)に月かくれ、—に煙つきて」〈著聞集・二〉
か‐げつ【佳月】
よい月。明月(めいげつ)。「玲瓏(れいろう)たる—」
が‐そう【画層】
⇒レイヤー2
かすり‐いわ【飛白岩】
斑糲岩(はんれいがん)の俗称。
ガシャカグムティ‐こくりつこうえん【ガシャカグムティ国立公園】
《Gashaka Gumti National Park》ナイジェリア東部にある国立公園。同国最大で、1991年に設立。総面積6400平方キロメートル。北にはサバンナが広がり、南には同国最高峰チ...
カサンカ‐こくりつこうえん【カサンカ国立公園】
《Kasanka National Park》ザンビア北東部にある国立公園。面積約400平方キロメートル。同国で最も小さい国立公園の一つ。シタトゥンガというレイヨウ科の希少動物が生息するほか、秋...
かけ‐どり【翔け鳥】
1 空を飛んでいる鳥。「—か水鳥を仰せつけられい、恐らくは射て御目にかけう、とおしゃれ」〈虎寛狂・八幡の前〉 2 飛んでいる鳥を射ること。「—にぞ射たりける」〈太平記・一六〉
かざり‐つ・ける【飾り付ける】
[動カ下一][文]かざりつ・く[カ下二]装飾品や商品をそれぞれの場所にうまく配置する。その場所に人目をひくようにきれいに飾る。「ウインドーに商品を—・ける」