ライオン【lion】
1 ネコ科の哺乳類。体長約2.5メートル、尾長1メートル。ふつう全体に黄褐色で、尾の先に暗褐色の房毛をもち、雄にはたてがみがある。アフリカのサバンナに十数頭の群れですみ、共同でシマウマ・レイヨウ...
ゆう‐せき【憂戚】
うれい悲しむこと。「艱難—は妾等が身に蝟集す」〈東海散士・佳人之奇遇〉
ゆう‐ごう【勇剛】
[名・形動]いさましくて強いこと。また、そのさま。「巴礼(パレイ)は—なる人なれば、直ちに起行し」〈中村訳・西国立志編〉
め‐なが【目長/目永】
[名・形動ナリ]長い目で見ること。また、そのさま。「万事不調法者でござるに依って御—に遣はせられて下されい」〈虎寛狂・縄綯〉
モナリザ‐かせつ【モナリザ仮説】
《MONA LISA hypothesis》交感神経の活動低下と肥満との間には密接な関係があるとする説。米国のジョージ=ブレイが1991年に提唱。モナリザ症候群。 [補説]MONA LISAはm...
もの‐きよ・し【物清し】
[形ク]なんとなくきれいである。さっぱりしている。また、潔白である。「—・き御なからひなり」〈栄花・初花〉
モディカ【Modica】
イタリア南部、シチリア島、シチリア自治州の町。同島南部、イブレイ山地の麓の峡谷に位置する。17世紀の大地震により大きな被害を受けたが、サンピエトロ大聖堂、サンジョルジョ大聖堂をはじめ、その後の復...
もどし‐いれ【戻(し)入れ】
⇒れいにゅう(戻入)
もて‐あそ・ぶ【弄ぶ/玩ぶ/翫ぶ】
[動バ五(四)] 1 手に持って遊ぶ。手であれこれいじる。「ハンカチを—・ぶ」 2 心の慰みとして愛する。賞翫(しょうがん)する。「書画骨董を—・ぶ」 3 好き勝手に扱う。楽しむかのように、思い...
もり‐つ・ける【盛(り)付ける】
[動カ下一][文]もりつ・く[カ下二] 1 料理を器にきれいに、また見栄えがするように盛る。「色あざやかに—・ける」 2 割り当てる。「是を年中に—・けて明暮干肴より外なく」〈浮・一代女・五〉