ゼットエヌディー‐りろん【ZND理論】
《Zeldovich von Neumann Doering detonation model》火薬の爆轟波面の構造に関する理論。1940年代、マンハッタン計画に参加した米国の数学者ノイマンが考...
ぜんてんきゅう‐カメラ【全天球カメラ】
全方位のパノラマ写真が撮影できる装置。魚眼レンズを二つ組み合わせたカメラや複数台のカメラで撮影し、コンピューターで合成して画像を得る。全方位カメラ。全周カメラ。全天カメラ。三百六十度カメラ。
ぜんてん‐しゃしんき【全天写真機】
空の全体の雲を撮影するための、魚眼レンズなどを使った気象観測用写真機。
デジ‐スコ
《digital camera(デジタルカメラ)+field scope(フィールドスコープ)からの造語》デジタルカメラとフィールドスコープを組み合わせて、超望遠撮影をすること。レンズの焦点距離...
てぶれ‐ほせい【手ぶれ補正】
写真などを撮る際の手ぶれを防ぐために、レンズやカメラ本体に組み込まれた光軸を補正する機構。双眼鏡に搭載することもある。→イメージセンサーシフト式手ぶれ補正 →光学式手ぶれ補正 →電子式手ぶれ補正
ひかり‐ごけ【光蘚】
ヒカリゴケ科のコケ。中部地方以北の山中の洞穴などに生え、高さ1センチほど。原糸体がレンズ状の細胞からなり、光線を反射する。長野県佐久市・埼玉県吉見町・皇居などのものは天然記念物。ヨーロッパ・北ア...
バイフォーカル‐レンズ【bifocal lens】
⇒二重焦点レンズ
はこ‐めがね【箱眼鏡】
箱の底にガラスまたは凸レンズをはめ込んだもの。水面から水中を透視し、魚介などをとるのに用いる。《季 夏》
ハード【hard】
[名・形動] 1 堅いさま。堅牢であるさま。また、そのようなもの。「—な建材」「—コンタクトレンズ」 2 厳しいさま。激しいさま。「—な日程をこなす」「—ワーク」 3 「ハードウエア」の略。⇔ソフト。
パープル‐フリンジ【purple fringe】
デジタルカメラなどの画像で、明暗差のある境界部分に紫色のにじみ(偽色)が現れる現象。イメージセンサーの受光素子に許容量を超えて光が入射した際、周辺の素子に電気的な悪影響を及ぼすことによる。また、...