ヌエストラセニョーラ‐デル‐ピラール‐せいどう【ヌエストラセニョーラデルピラール聖堂】
《Catedral de Nuestra Señora del Pilar de Zaragoza》スペイン北東部、アラゴン州の都市サラゴサにある聖堂。十二使徒の一人、聖ヤコブの前に聖母マリアが...
ぬき‐がき【抜(き)書(き)】
[名](スル) 1 書物などから必要な部分を抜き出して書くこと。また、そのもの。「ポイントを—する」 2 演劇で、一人の役者の受け持つ箇所だけを書き抜いた略式台本。書き抜き。
ぬき‐しあい【抜(き)試合】
柔道・剣道などの団体対抗試合で、同一人が引き分けるか負けるかするまで、何人とでも勝負を続ける方法。勝ち抜き試合。
ぬけ・でる【抜け出る/脱け出る】
[動ダ下一] 1 抜けて出る。外へ出る。「布団から—・でる」 2 その場からこっそり外へ出る。抜け出す。「会場から—・でる」 3 他の物よりも高く突き出る。「群衆の中で一人—・でた大男」 4 他...
ぬけ‐ぬけ【抜け抜け】
[副] 1 恥ずべきことを平然と行うさま。ずうずうしいさま。「—としらをきる」 2 間が抜けているさま。愚かであるさま。「大将は—としなされ」〈盛衰記・一四〉
[名]大相撲で、一人の力士が1...
ぬれ‐かか・る【濡れ掛(か)る】
[動ラ五(四)] 1 ぬれ始める。また、ぬれそうになる。「—・ったところに出迎えが来た」 2 色事をしかける。「母は御堂へ、娘一人、折柄こそと—・る」〈浮・三代男・一〉
ぬれがみ‐ちょうごろう【濡髪長五郎】
浄瑠璃「双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)」の主人公の一人。大坂相撲の人気力士。義理ある人を助けるため侍を殺し、逃亡の果て、生母に一目逢おうと八幡の親里に現れる。
ねぎ【葱】
ヒガンバナ科の多年草。葉は太い管状で先がとがり、中に粘液を含む。初夏、管状の花茎を出し、先にねぎ坊主とよばれる白緑色の小花が球状に密生する。野菜として栽培され、葉の白い部分を食べるものを根深ネギ...
ネクストステップ【NEXTSTEP】
米国アップルコンピューター社(現アップル)の創業者の一人であるジョブズが設立したコンピューターメーカー、ネクスト社が自社のコンピューターのために開発したオペレーティングシステム。同社がアップルに...
ね‐ごえ【寝声】
1 邦楽などで、歌を長くうたわなかったために悪くなった声。 2 眠そうな声。ねぼけ声。「番の者—にて女一人と答へて」〈浮・男色大鑑・六〉