いち‐てんき【一転機】
⇒いってんき(一転機)
いってん‐ご【一転語】
仏語。心機を一転させる語。迷いを転じて悟りを開かせる一語。
カウンターアタック【counterattack】
1 失地回復を目的とする限定攻撃。逆襲。 2 サッカーやラグビーで、防御から一転して攻撃に移ること。
しんき‐いってん【心機一転】
[名](スル)何かをきっかけにして、気持ちがすっかり変わること。「—して仕事に励む」 [補説]「心気一転」と書くのは誤り。
だい‐さん【第三】
1 3番目。3回目。 2 相対する関係にある二つ以外のもの。当事者以外のもの。「—の人物」 3 連歌・連句で、発句(ほっく)・脇句の次に付ける第3句。脇句から場面を一転させる句で、多く「て」で止める。
てん‐く【転句】
漢詩で、絶句の第3句。意味内容を一転させる句。転。
はん‐とう【反騰】
[名](スル)下落していた相場が一転して大きく上昇に転じること。⇔反落。
はん‐ぱつ【反発/反撥】
[名](スル) 1 他人の言動などを受け入れないで、強く否定すること。また、その気持ち。「—を買う」「運命に—する」 2 他からの力をはねかえすこと。はねかえること。「磁石の同じ極どうしは—する...
はん‐らく【反落】
[名](スル)値上がりしていた相場が一転して値下がりすること。⇔反騰/反発。
バスター【burster】
野球で、バントの構えから、一転して強打に出る奇襲戦法。