いっ‐しゅ【一炷】
1 香をひとたきくゆらせること。また、その香。 2 1本の灯心。
いっ‐しゅ【一種】
1 ㋐一つの種類。ひといろ。 ㋑同類の中で、少し異なるもの。「イルカはクジラの—である」 2 ある意味で、ほぼ同類と思われるもの。「彼は—の天才である」 3 (副詞的に用いて)どことなく、また、...
いっ‐しゅ【一首】
和歌や詩の一つ。「百人—」
いっしゅ‐いっぺい【一種一瓶】
一種の肴(さかな)と一瓶の酒。また、簡単な酒宴。一種物(いっすもの)。「酒出ださせ、—にて祝ふべしと仰せければ」〈信長記・一〉
いっ‐しゅう【一周】
[名](スル)ひとまわりすること。ひとめぐり。「場内を—する」「世界—旅行」
いっ‐しゅう【一宗】
仏教の一つの宗派。
いっ‐しゅう【一蹴】
[名](スル) 1 けとばすこと。「追いすがろうとする猪熊の爺(おじ)を、太郎が再び—して、灰の中に倒した時には」〈芥川・偸盗〉 2 すげなくはねつけること。「抗議を—する」 3 簡単に相手を負...
いっ‐しゅう【一週】
1 日曜日から土曜日までの7日間。1週間。 2 ある曜日から数えて7日間。1週間。
いっしゅう‐かまえ【一宗構】
江戸時代、僧尼が所属の宗門から追放されること。
いっしゅう‐かん【一週間】
1週のあいだ。