ひょうり‐いったい【表裏一体】
相反する二つのものが大もとでは一つであること。また、二つのものの関係が密接で切り離せないこと。「官民が—となって開発を進める」
ひれい‐とういつめいぼ【比例統一名簿】
⇒統一名簿方式
ひんじゃ‐の‐いっとう【貧者の一灯】
⇒長者(ちょうじゃ)の万灯(まんとう)より貧者の一灯
びた‐いちもん【鐚一文】
《鐚銭(びたせん)1文の意》ほんのわずかな金。「—負けられない」
ぴか‐いち【光一】
1 花札の手役で、初めに配られた手札7枚のうち光り物(20点札)が1枚で、あとが全部かす札であるもの。 2 《1から》多くの中で際立ってすぐれていること。また、そのもの。「若手では—の腕前」
ピョートルいっせい‐とう【ピョートル一世島】
《Peter Ⅰ Island》南極大陸、南極半島西部のベリングスハウゼン海の火山島。エルズワースランドの沖合約450キロメートルに浮かぶ。1821年にロシアの南極探検隊の隊長ベリングスガウゼン...
ピン‐ぞろ【一揃】
1 2個のさいの目にそろってピン(1)が出ること。 2 ひとえ物を2枚重ねて着ているのをあざけっていう語。
ふ‐いっち【不一致】
一致しないこと。ぴったり合わないこと。「意見の—」「性格の—」
ふ‐いつ【不一/不乙】
[名]十分に意を尽くしていないこと。手紙の終わりに添える語。不具。不尽。不備。ふいち。
[名・形動]一様でないこと。また、そのさま。「詩画は—にして両様なり」〈漱石・草枕〉
ふくい‐えいいち【福井英一】
[1921〜1954]漫画家。東京の生まれ。少年向けスポーツ漫画で独自の世界を築き、勧善懲悪を打ち出したストーリー展開で人気を集める。少年雑誌に「赤胴鈴之助」の連載を始め、大きな反響を得るが、第...