こ‐ギャル
《ギャルは、gal。多く「コギャル」と書く》女子高校生や若い女性をさす呼称。特に、髪を茶色に染め、制服のスカートの丈を短くし、ルーズソックスを履くなどのスタイルをとるものをいう場合が多い。 [補...
こ‐け【苔/蘚/蘿】
《「木(こ)毛(け)」の意という》蘚(せん)類・苔(たい)類などのコケ植物や、地衣類・シダ類、種子植物のごく小形のものなどの総称。湿地や岩石・樹木などに生え、葉状または丈の低い草状をしている。
こころ‐たしか【心確か】
[形動ナリ] 1 思慮分別に富んでいるさま。考えがしっかりしているさま。「仕うまつる人の中に、—なるをえらびて」〈竹取〉 2 心持ちのしっかりしているさま。心丈夫。「さりながら—に思(おぼ)し召...
こころ‐づよ・い【心強い】
[形][文]こころづよ・し[ク] 1 頼りになるものがあって安心である。心丈夫だ。気強い。「君が味方になってくれれば何よりも—・い」⇔心細い。 2 情にほだされない。つれない。「あなたは恋に冷淡...
こころ‐まさり【心勝り】
1 予想していたよりもすぐれていること。⇔心劣り。「—しぬべきことにも侍るなるかな」〈宇津保・内侍督〉 2 容姿よりも心のすぐれていること。気丈夫。「継信は—の剛の人にて」〈浄・凱陣八島〉
こ‐ざさ【小笹】
葉の小さな丈の低い笹。おざさ。
こし‐あげ【腰揚げ/腰上げ】
着物の着丈を調節するため、長い分を腰の位置で縫い上げすること。また、その部分。
腰(こし)があ・る
餅・うどん・そばなどの歯ざわりがしっかりしている。また、布・紙などの手ざわりがしなやかで丈夫である。「—・るスパゲッティー」
こし‐きり【腰切り】
仕事着の一種。身丈が腰の辺りまでしかない短い着物。こしぴり。
こし‐びょうぶ【腰屏風】
立っている人の腰の高さくらいの、丈の低い屏風。《季 冬》