まえ‐こうじょう【前口上】
実演・実技などの始まる前に述べる口上。また、本題に入る前に述べる言葉。まえおき。「—が長い」
まくら‐がみ【枕上】
「枕元」に同じ。
また‐がみ【股上】
ズボン・袴(はかま)などの、股の分かれ目より上の部分。また、その丈。⇔股下。
みかみ【三上】
姓氏の一。 [補説]「三上」姓の人物三上於菟吉(みかみおときち)三上参次(みかみさんじ)三上義夫(みかみよしお)
みなかみ
群馬県北部、利根郡の町名。利根川上流域を占める。平成17年(2005)月夜野(つきよの)町・水上町・新治(にいはる)村が合併して成立。谷川岳の登山口があり、温泉やスキー場が多い。
み‐な‐かみ【水上】
《「な」は「の」の意の格助詞》 1 水の流れてくる上の方。上流。川上。⇔水下(みなしも)。 2 物事の起源。みなもと。「この度法の—成れば甲斐の身延へ参り」〈虎寛狂・宗論〉
みなかみ【水上】
姓氏の一。 [補説]「水上」姓の人物水上滝太郎(みなかみたきたろう)水上勉(みなかみつとむ)
み‐の‐うえ【身の上】
1 その人にかかわること。また、その人の境遇。「不幸な—」「—を案じる」 2 人間の運命。「—を占う」
む‐じょう【無上】
[名・形動]この上もないこと。最もすぐれていること。また、そのさま。最上。「—な(の)喜び」「—な(の)幸せ」
むらかみ【村上】
新潟県北端の日本海に面する市。もと内藤氏の城下町。村上茶・村上堆朱(ついしゅ)の産地。瀬波(せなみ)温泉や磐舟柵(いわふねのさく)の古跡がある。平成20年(2008)に荒川町・神林村・朝日村・山...