しものせき‐し【下関市】
⇒下関
しものせきしりつ‐しものせきすいぞくかん【下関市立しものせき水族館】
海響館の正式名称。
しものせきしりつ‐だいがく【下関市立大学】
山口県下関市にある市立大学。昭和31年(1956)創設の下関商業短期大学を母体に、昭和37年(1962)大学として発足。平成19年(2007)公立大学法人となる。
しものせき‐じょうやく【下関条約】
明治28年(1895)日清戦争講和のため、下関で清国の全権大使李鴻章(りこうしょう)と日本の全権大使伊藤博文・陸奥宗光(むつむねみつ)との間で調印された条約。清国は朝鮮の独立、2億両(テール)の...
しも‐の‐ちょう【下之町】
京都、島原遊郭内の町名。遊郭の西北の隅に位置する。
しも‐の‐とおか【下の十日】
月の終わりの10日間。下旬。「年毎の六月—に人詣でて」〈仮・東海道名所記・六〉
しも‐の‐まち【下の町】
下手にある町。低い所にある町。したまち。しものちょう。⇔上(かみ)の町(まち)。
しも‐の‐みや【下の宮】
一つの神社で神殿・拝殿が2か所または3か所ある場合、下の方に位置する宮の呼び名。下宮(げぐう)。下社(しもしゃ)。
しも‐の‐や【下の屋】
「下屋(しもや)」に同じ。「物へだたりたる—にさぶらふ」〈源・明石〉
しも‐の‐ゆみはり【下の弓張り】
満月から新月になる間の半月。下弦の月。「折節秋の始めの月は、—なり」〈平家・七〉