ちゅうおう‐いいんかい【中央委員会】
政党・労働組合などで、最高議決機関である大会から次の大会までの期間の、大会に代わる意思決定機関。大会で選任された中央委員によって構成される。
ちゅうおう‐えんざんしょりそうち【中央演算処理装置】
⇒中央処理装置
ちゅうおうえんざん‐しょりユニット【中央演算処理ユニット】
⇒中央処理装置
ちゅうおう‐おおどおり【中央大通り】
大阪市の中央部を東西に走る道路の呼び名。港区から城東区までを横断する。
ちゅうおう‐おろしうりしじょう【中央卸売市場】
都道府県あるいは人口20万人以上の都市が農林水産大臣の認可を受けて開設する卸売市場。全国40都市に64市場がある(平成30年11月現在)。
ちゅうおう‐かいれい【中央海嶺】
大洋のほぼ中央に連なる幅広い海底山脈。大西洋中央海嶺・東太平洋海膨(かいぼう)などがあり、頂上の水深は2500メートルくらい。これと平行する地磁気異常が観測され、プレートができる場と考えられてい...
ちゅうおう‐かこうきゅう【中央火口丘】
大きな火口やカルデラ内に新たに生じた小火山。火口丘。
ちゅうおうカラハリ‐どうぶつほごく【中央カラハリ動物保護区】
《Central Kalahari Game Reserve》ボツワナ中央部にある動物保護区。カラハリ砂漠の東縁に位置する。サバンナ、草原、砂丘などが広がり、北部のデセプションバレーという川床跡...
ちゅうおう‐かんえつしき【中央観閲式】
陸上自衛隊が、自衛隊記念日の行事の一環として3年に一度行う観閲式。埼玉県の朝霞訓練場で開催される。
ちゅうおう‐かんせい【中央官制】
第二次大戦前の中央官庁の設置・名称・組織・機能などに関する規定。勅命によって定められ、内閣官制・各省官制などに分かれていた。現在は法律で定められ、国家行政組織法・各省設置法がこれに当たる。