ペブル【pebble】
《丸い小石の意》カーリングで、氷上につけられた小さな凹凸(おうとつ)。ストーンのすべりをよくするためのもので、専用のじょうろで水をまいて作る。
ほう【砲】
[常用漢字] [音]ホウ(ハウ)(漢) 弾丸をはじき出す仕掛けの武器。つつ。おおづつ。「砲火・砲丸・砲撃・砲術・砲弾/火砲・艦砲・空砲・号砲・山砲・主砲・銃砲・祝砲・大砲・弔砲・鉄砲・礼砲」
ほう‐えん【方円】
1 四角と丸。方形と円形。「水は—の器に従う」 2 兵法で、陣立ての一。敵が鋒矢(ほうし)の備えで突撃してきたとき、それを包みこんで討つようにした円形の陣形。
ほうえん‐だんう【砲煙弾雨】
砲煙と激しく飛んでくる弾丸。戦闘の激しいようすをいう。
ほう‐おう【鳳凰】
1 古代中国で、麟(りん)・亀・竜とともに四瑞として尊ばれた想像上の霊鳥。体は、前は麟(りん)、後ろは鹿(しか)、頸(くび)は蛇、尾は魚、背は亀、あごは燕(つばめ)、くちばしは鶏に似るといわれる...
ほうおう‐まる【鳳凰丸】
紋所の名。鳳凰を丸く図案化したもの。鳳凰の丸。
ほう‐がん【砲丸】
1 大砲のたま。砲弾。 2 陸上競技の砲丸投げに用いる金属球。男子用7.26キロ以上(高校男子用は6キロ以上)、女子用4キロ以上。
ほうがん‐なげ【砲丸投げ】
陸上競技で、投擲(とうてき)種目の一。直径2.135メートルのサークル内から片手で所定の重さの砲丸2を投げ、その投げた距離を競う競技。ショットプット。 [補説](2024年3月現在)世界記録男子...
ほう‐ぐみ【方組み】
薬を調合する方法。また、それを書いたもの。処方。処方箋(しょほうせん)。「長者丸といへる妙薬の—、伝へ申すべし」〈浮・永代蔵・三〉
ほう‐こう【砲口】
砲身の先端の弾丸が出る口。マズル。