しろ‐むく【白無垢】
《「無垢」は、けがれのない意》 1 表裏白1色で仕立てた着物。花嫁衣装や死に装束などに用い、礼服とする。 2 染めていない白い反物。主に絹物にいう。
しん【臣】
[名]君主に仕える人。家来。臣下。「不忠の—」
[代]一人称の人代名詞。家来が主君に対して自分自身をへりくだっていう語。「—の一存でいたしました」
しん‐か【臣下】
君主に仕える者。家来。臣。
しんか‐しょてん【新華書店】
中国の国営書店。多くの分店をもち、主に国内出版の書籍の取次・販売を行う。1937年、延安で設立された。
しんきょう‐げきだん【新協劇団】
昭和9年(1934)村山知義らが結成した劇団。主に社会派の戯曲を上演したが、昭和15年(1940)弾圧により解散。戦後に再建されたが、昭和34年(1959)東京芸術座となる。
しんきん‐しょう【真菌症】
真菌によって引き起こされる疾患の総称。主にカンジダ菌により皮膚に起こるものと、カンジダ菌・放線菌などにより内臓に起こるものとがある。免疫の低下しているときに日和見(ひよりみ)感染として発病するこ...
しん‐くん【神君】
偉大な功績のあった高徳の君主に対する敬称。
徳川家康の死後の敬称。
しんけい‐ばん【神経板】
主に脊索動物の発生初期に、外胚葉の背側に生じる肥厚。やがて左右両側が隆起し、合わさって神経管をつくる。
しん‐せつ【親雪】
雪に親しむこと。雪を使って楽しむこと。主に、豪雪地帯での雪対策の語として用いられる。→克雪 →利雪
しん‐せん【振戦】
《「震顫」「振顫」とも書く》不随意運動の一つ。意思とは無関係に生じる律動的な細かい振動運動(ふるえ)のこと。振動の大きさ・速さ・発生状況などで分類される。ストレス・不安・疲労・甲状腺機能亢進・ア...