しゃ‐ぜ【社是】
会社や結社の経営上の方針・主張。また、それを表す言葉。
しゅ【主】
[音]シュ(漢) ス(呉) [訓]ぬし おも あるじ [学習漢字]3年 〈シュ〉 1 家に控えて客をもてなす人。「主客・主人」 2 支配・所有関係の中心となる人。「主従/君主・戸主・社主・船主...
しゅう【宗】
1 教説の中心となる根本的な趣旨。宗旨。 2 ある教義を奉じている信者の一団。宗門。宗派。 3 仏教の論理学である因明(いんみょう)で、命題。主張。
しゅう‐えん【周延】
形式論理学で、命題がそこに含まれる概念の外延全部に主張されていること。例えば、「すべての人は動物である」において、「人」は周延されているが「動物」は周延されていない。また、「すべての人は植物では...
しゅうさん‐しゅぎ【集産主義】
生産手段を国有ないし公有とし、共同管理とすることを経済原理とする主張。コレクティビズム。
しゅう‐し【宗旨】
1 宗門の信仰内容の主旨として説くところ。ある宗教の教えの中心教義。「—を説く」 2 一つの宗教の中の流派。宗門。宗派。 3 自分の主義・主張・趣味。好みのやり方や考え方。「—に合わない」
しゅうし‐いっかん【終始一貫】
[名](スル)態度・状態などが、始めから終わりまでずっと変わらないこと。「—して主張を曲げない」
しゅうし‐がえ【宗旨変え/宗旨替え】
[名](スル) 1 信仰していた宗教・宗派を捨てて、別の宗教・宗派にかえること。 2 それまでの主義・主張・趣味などをかえて、他の方面に転じること。「—してワインを飲み始める」
しゅうし‐ちがい【宗旨違い】
1 信仰する宗旨が違うこと。 2 主義・主張、また職業・専門などが違っていること。
宗旨(しゅうし)を変(か)・える
信仰する宗教・宗派を変える。転じて、今までの主義・主張・職業などを捨て、別の方面に進む。「ビール党から日本酒党に—・える」