こん‐かん【根幹】
1 根と幹。 2 物事の大もと。ねもと。中心となるもの。「民主主義が近代社会の—をなしている」
こんごう‐さん【金剛山】
大阪府と奈良県の境にある山で、金剛山地の主峰。標高1125メートル。山頂に金剛山転法輪寺、西麓(せいろく)に千早城(ちはやじょう)跡がある。
朝鮮民主主義人民共和国南東部の山。太白山脈の主峰...
コンサバティブ【conservative】
[名・形動] 1 保守的なさま。また、保守的な人、保守主義者。「—な社会」「—な思想」⇔プログレッシブ。 2 イギリスなどの保守党員。
コンシューマリズム【consumerism】
欠陥商品・不当表示・不正な価格引き上げなどに対して、消費者が団結して自らの権利や利益を確立し擁護しようとする主張・運動。1960年代以降、米国で発展し、日本にも波及した。消費者主義。消費者保護運動。
コントーアハウス【Kontorhaus】
ドイツ北部の都市ハンブルクの一地区。19世紀後半から20世紀初頭にかけて形成されたオフィス街。表現主義建築と北ドイツの伝統的な様式が融合した街並みで知られ、外装に煉瓦(れんが)を用いたビルが立ち...
こんにち‐しゅぎ【今日主義】
1 現在は過去の集積であって、また未来の出発点でもあるから、今日を完全に過ごすことは結局一生を通じて完全に過ごすことになるという主義。 2 その日その日がなんとかなればよいという退廃した主義。
コンピエーニュ‐きゅうでん【コンピエーニュ宮殿】
《Château de Compiègne》フランス北部、オワーズ県の都市、コンピエーニュにある宮殿。メロビング朝の宮廷があった場所にルイ15世が宮殿を建造、18世紀末にナポレオン1世が改築し、...
コンフォーミズム【conformism】
《「コンフォミズム」とも》順応主義。画一主義。
こんぽん‐しゅぎ【根本主義】
⇒原理主義1
こんぽんしゅぎ‐しゃ【根本主義者】
聖書の無謬性を信じ、キリストの処女降誕・贖罪・復活・奇跡などを信仰の根本教義として主張するプロテスタント教徒。ファンダメンタリスト。原理主義者。→原理主義1