しゅ‐だい【主題】
1 中心となる題目・問題。 2 芸術作品で、作者の主張の中心となる思想内容。テーマ。 3 楽曲を特徴づけ、展開させる核となる楽想。テーマ。
しゅだい‐か【主題歌】
「テーマソング」に同じ。「映画の—」
しゅだい‐きょく【主題曲】
「テーマミュージック」に同じ。「テレビドラマの—」
しゅだい‐ず【主題図】
土地利用・人口・地質・植生・道路・防災・観光など、特定の主題に重点を置いて描き表した地図。→一般図
しゅ‐ち【主知】
知性・理性などの知の機能を、他の感情や意志の機能より上位に置くこと。⇔主意/主情。
しゅち‐しゅぎ【主知主義】
1 感情や意志よりも知性・理性の働きに優位を認める立場。主知説。⇔主意主義/主情主義。 ㋐認識論で、真理は理性によって合理的に把握されるとする立場。 ㋑形而上学で、世界の根本原理を知的・理性的な...
しゅち‐せつ【主知説】
⇒主知主義
しゅちてきぶんがくろん【主知的文学論】
阿部知二の評論集。昭和5年(1930)刊行。
しゅ‐ちゅう【主柱】
建築物を支える中心の柱。転じて、全体を支える最も重要なもの。「国づくりの—は教育である」
しゅ‐ちょ【主著】
その人の著作のうち主なもの。