こん‐せん【混戦】
1 敵味方が互いに入り乱れて戦うこと。また、その戦い。「三つどもえの—」 2 どちらが勝つか予想できないような戦い。「—模様」
コービー【COBE】
《Cosmic Background Explorer》1989年にNASA(米航空宇宙局)が打ち上げた宇宙背景放射探査機。宇宙背景放射の正確な全天地図の作成、スペクトルの詳細な観測、遠赤外線を...
コーラ【COLA】
《cost-of-living adjustment》生計費調整。賃金決定の際に、物価上昇に伴う生活費の上昇分を予想しており込むこと。賃金の物価スライド制。
ご‐さん【誤算】
[名](スル) 1 計算をまちがえること。また、その計算。 2 推測や予想に誤りがあること。見込み違い。読み違い。「相手の能力を—していた」
ごらん‐なさい【御覧なさい】
《「ごらんなさる」の命令形》 1 「見なさい」の尊敬語・丁寧語。「お手本を、よく—」 2 自分の予想が当たったときに得意になってその結果をさし示す語。「—、私の忠告したとおりになったでしょう」 ...
ゴールドバッハ‐の‐よそう【ゴールドバッハの予想】
《「ゴルドバッハの予想」とも》整数論における素数についての未解決問題の一つ。「4以上のすべての偶数は二つの素数の和で表すことができる」というもの。ここでは同じ素数を2度使ってもよいとする。名称は...
先(さき)が見(み)・える
1 将来の状況の予想がつく。「どうせ—・えている人生だ」 2 将来を見通すことができる。「株式相場の—・えない」
さくもつ‐とうけいちょうさ【作物統計調査】
作物統計を作成するために、農林水産省が行う基幹統計調査。田畑別の耕地面積や各農作物の作付面積を調べる面積調査、水稲の作柄概況・予想収穫量や各作物の収穫量を調べる作況調査、災害等の被害を受けた耕地...
さすが【流石/遉】
[形動][文][ナリ] 1 評判や期待のとおりの事実を確認し、改めて感心するさま。なるほど、たいしたもの。「この難問が解けるとは—だ」 2 あることを一応は認めながら、一方でそれと相反する感情...
されば‐こそ【然ればこそ】
[連語] 1 そうだからこそ。それだから。「—あのとき注意したのだ」 2 予想が的中したときに用いる語。案の定。やっぱり。「—、行綱はまことを言ひけり」〈平家・二〉